甘いものを「禁止しない」理由
子どもの食生活について、
「甘いものはなるべく控えたほうがいい」
そう思う親は多いと思います。
わが家も、もちろん同じでした。
でも今は、前の記事でも書きましたが、お菓子やジュースを極端に減らすことはしていません。
今日は、なぜそう考えるようになったのかを、一家庭の体験として書いてみようと思います。
お菓子のルールを明確にしなかった理由
以前は、
「お菓子は1日1個まで」
「ジュースは出かける時だけ」
そんなルールを夫との間で決めていた時期もありました。
親が子どもの目にみえるところにお菓子やジュースを置いてしまっていたために、甘い物ばかり食べ、おかずを食べないことがよくあり、家では特別な日以外なるべく買わないようにしていました。
でも正直なところ、
夫との間でそういったルールを作れば作るほど、執着が強くなる
そんな気がしていたんです。
☑️もらったお菓子を一気に食べてしまう
☑️ 隠れて食べようとする
☑️「まだある?」と何度も聞く
これは本当に、甘いものが好きだからなのかな?
それとも、「甘い物食べすぎないように」という空気を察しているのかな?
そう考えるようになりました。
中学生になって見えてきた変化
中学生になった今、息子はこんなことを言います。
- 「今日は外食でジュース飲んだから、おばあちゃん家では飲まない」
- 「もらったお菓子、今日は半分にして、半分は明日食べるね」
私が言わなくても、
自分で調整するようになってきました。
禁止して管理するよりも、
「選ぶ経験」を重ねてきたことが、
今につながっているのかもしれないと感じています。
鉄不足が改善されて感じたこと(※断定ではありません)
ここからは、
あくまで個人の体験と気づきです。
はっきりとした因果関係は分かりませんが、
鉄不足を意識するようになってから、
甘いものへの欲求が以前より落ち着いたように感じています。
ちょうどその頃に読んだ本の中で、
鉄不足と甘いものへの欲求の関係について触れられている部分があり、
「もしかしたら、わが家もそうだったのかな?」と思いました。
もちろん、
- 成長
- 思春期
- 生活リズムの変化
いろいろな要因が重なっていると思います。
これは医学的な判断ではありません。
ただ、
体調や栄養状態が整うことで、
欲求の出方が変わることもあるのかもしれない
そんなふうに感じています。
わが家が意識している「間食」の考え方
甘い物を控えるといっても、間食をやめるのではありません。
- お芋
- 小さめのおにぎり
- ちくわなどのたんぱく質
など、
お菓子やジュースの代わりに血糖値が急激に上がりにくそうなものを
間に挟むことも意識しています。
これも、
お医者さんに言われたこと+わが家なりの工夫です。
正解は一つじゃない
甘いものを禁止する家庭もあれば、
ルールを決めて管理する家庭もあります。
どれが正解、という話ではなく、
その子に合う形を探していくことが大事なのだと思っています。
わが家の場合は、
「禁止しない」「考える力を育てる」
このスタンスが、今のところ合っていそうです。
おわりに
子どもの食習慣は、
すぐに結果が出るものではありません。
でも、
小さな選択を積み重ねることで、
いつの間にか「自分で考える力」につながっていく。
そんなことを、
日々の生活の中で感じています。
このブログでは、
専門的な答えではなく、
一家庭の試行錯誤をこれからも書いていこうと思います。

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