たんぱく質や鉄分を意識するようになったきっかけ

息子の発達や学習のことで悩む中で、

私が「たんぱく質」を意識するようになったきっかけは、

息子が小1の頃、藤川徳美先生の『食事でよくなる!子供の発達障害』という本を読んだことでした。

この本を読んだとき、正直とても衝撃を受けました。


「鉄不足かもしれない」という視点

本の中では、

多動や集中力の低下、情緒の不安定さと、

鉄不足や栄養不足との関係について書かれていました。

読み進めるうちに、

確かに息子に当てはまるかもしれないと思う点がいくつかありました。

車に例えるとアクセルは性能いいのにブレーキが効かない感じ…

興味を持ったことに積極的に突っ走れる行動力はこの子すごい!と思う反面、

いつも忙しく動いていて非常に危なっかしいため、毎日心配でした。

ただその一方で、

  • みんな多少の栄養不足はあるだろう
  • サプリやプロテインを飲ませたからといって、特性がなくなるわけではない
  • 発達特性を“治す”という考え方には違和感がある

そんな気持ちも強くありました。


「治す」ではなく「生きやすくする」

それでも障害や特性自体はなくならなくとも、栄養不足からくる症状があるとしたら、

栄養が満たされると、症状が和らぎ、少しでも生きやすくなるかもしれない

と考えました。

本にある通りに実践しようとすると、食生活を大幅に変えたり、

サプリの購入など、金銭的にも負担は増えそうだったので、

「できることから無理なく試してみてもいいかもしれない」

と思いました。


たんぱく質は「体の基礎をつくるために必要な栄養素」

本の中で特に印象に残ったのが、

たんぱく質は、「体の基礎をつくるために必要な栄養素」という考え方でした。

鉄やビタミンなど、どんなに良い栄養素を摂っても、

たんぱく質が不足していると、それを吸収して活用することができなくなってしまう

という内容です。

言われてみれば、

  • たんぱく質を「意識して」摂っていたか?
  • 糖質が多く、量は足りていなかったのでは?

と、思い当たることがたくさんありました。


親も子もとても楽になった

もちろん、鉄分やたんぱく質を意識したといって、

多動や衝動、癇癪が激減したというわけではありません。

でも、小1の頃からたんぱく質を増やし、

食事の補助としてプロテインと鉄サプリを初めてから数週間で、

車に例えると、ブレーキが以前に比べ効くようになったと思いました。

何をするにもアクセル全開で突っ走っていた息子が、

自分自身で頭で判断して、ブレーキをかけることがでてきました。

以前より危なっかしくないな、とそのときは思いました。

当時の担任の先生からも「最近落ち着いた」と言われたことがありました。

中1の今はイライラ、忘れ物は引き続きありますが

自分がやりたいと思っても、周りに大きく迷惑をかけると感じた時は

先生や周りの友達に相談したり、「今回はやめておこう」など

自分自身をコントロールする力が身についてきているように感じます。

また興味があることに突っ走れる性格は強みにもなっています。

持ち前の明るさで友達も多く、持ち物なくしたときに友達に一緒に探してもらったから

テスト前には「得意の地理を教える」などをしてお友達を助けたり

強みを発揮しているようです。

もちろん年齢的な成長もありますが、

子供が幼少期の頃は、「このまま大人になったら大丈夫だろうか」

という漠然とした不安がありましたが

「この子はきっと大丈夫!」「強みを活かして自由に大きく羽ばたける」

と思えるまでになりました。


栄養は「魔法」ではありません

栄養だけで発達の悩みが解決する、

そんな都合のいい話ではありません。

でも、

  • 薬に頼る前に
  • できる範囲で
  • 家庭で整えられる土台

として、栄養を考えることは、

決して無駄ではなかったと感じています。


同じように悩んでいる方へ

この考え方が合うかどうかは、人それぞれです。

でももし、

  • 発達や学習で悩んでいる
  • 何かできることはないか探している
  • まずは生活の中で整えられることを知りたい

そう思っている方には、

一度この本を手に取ってみるのも一つの選択だと思います。

※栄養やサプリの使用は医師と相談のうえで行うことをお勧めします。

以下、私が良かったと思う本とサプリ、プロテインのリンクを貼っておきますのでご興味があれば。

私が参考にした本はこちら↓

私が取り入れたサプリやプロテインはこちら↓

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