癇癪が減った?受験期にやる気ペンを使った正直な感想と「ご褒美」の設定

年齢的な成長や栄養への取り組みから、

癇癪が少しずつ減ってきたとはいえ、受験期の学習が楽になったわけではありませんでした。

特に宿題の量が多い時期は、気持ちがついていかず、また感情が不安定になることもありました。

受験は特性ありなしに関わらず、子どもにとって精神的に非常に大きな負担となります。

そんな時に取り入れたのが、コクヨの「やる気ペン」でした。

こちら、公式チャンネルの動画です。

勉強時間や取り組み量が“見える化”されることで、

「どれだけ頑張ったか」が本人にも分かりやすくなりました。

感覚ではなく、目に見える形で積み重ねを確認できることが、

息子にはとても合っていたように思います。


やる気ペンとはどんなもの?特徴の紹介

えんぴつにやる気ペンを取り付けて学習すると、鉛筆を動かした時間に応じて

やる気パワーが溜まっていきます。

LEDの色が変わるので頑張りが視覚的に分かるのも良いです。

息子が使っている時は色はホワイトのみでしたが、

今は4色のラインアップ展開されているのも魅力的だと思いました。

お子さまの好みの色を選ぶと、さらにやる気が高まりますね。

学習が終わったら、スマホの専用アプリにペンを傾けてこの溜まったやる気パワーを注ぐと、

スマホ上のすごろくのコマを進めてアイテムをゲットできます。


やる気ペンのご褒美設定をお金にした理由と葛藤

動物、恐竜などのアイテムをゲットできるのは学習意欲を高めるのにとても効果的だと思います。

ただ、我が家では、アイテムだけでは、塾の大量の宿題をする高いハードルを

乗り越えるためのモチベーションに繋がらなかったため、

やる気ペンの目標マスを達成したら別のご褒美を設定しました。
(うちは高学年スタートでしたが低学年だったらアイテムだけでやる気になっていたかも!?)

ご褒美については正直かなり悩みました。

体験型やモノではないご褒美の方が良い、という考え方があるのも分かっています。

それでも、受験期という限られた時間の中で、

毎回“体験型のご褒美”を考える余裕は正直ありませんでした。

最終的に我が家では、ご褒美をお小遣いにしました。
(我が家は定額のお小遣いではなく、お手伝いしたら数十円などと報酬制にしていたので
 これにやる気ペンのご褒美を足した形にしました)

ただ、これは賛否が分かれる選択で報酬をお小遣いにすることを

おすすめしたいわけではありません。

当時の小学校の担任からは「お金を報酬にするのはよくない」と言われたこともあります。

けれど、息子自身が「これでやってみたい」「これなら頑張れそう」と”納得して”決めたこと、

目標を自分で設定し、自分で達成する経験を積めたことは、

結果的に良い方向に働いたと感じています。

やる気ペンを使い始めてから集中できるようになり癇癪が減った

実際、やる気ペンを使い始めてから、

宿題に取りかかるまでの時間が短くなり、癇癪も目に見えて減っていきました。

親が「宿題やったの?」と言わなくても自ら取り組めるようになりました。

ただし、やる気ペンを使っている間はいいのですが、

ご褒美の獲得のために塾に持って行きたがったりして大変なこともありました。

うちは、やる気ペンが無くなった時(最終的には見つかりましたが)に

癇癪になったことがあったため、予備として、もう一つやる気ペンを買い

・家の中だけで使う
・塾には持って行かない
 (無くしたり取られたりする不安があるため持って行かせない)
・もしも壊れたら予備を使う

といったルールを作りました。
(ルール作りの際は毎回揉めたり親子バトルになるのですがなんとか納得しました)

予備まで購入すると高いけど、下の子が使えるのでまぁいいかと諦めました笑

「やらされている勉強」から「自分で決めた勉強」へ、

少しずつ意識が変わっていったのだと思います。

現在は、やる気ペンもご褒美制度も卒業しています。

ですが今では、お金のためではなく、

「自分のために勉強する」という意識で、中学生活を送っています。

振り返ってみると、ご褒美そのものよりも、

「自分で決めて納得して、自分で積み重ねた」という感覚が、

息子の中にしっかり残ったことが一番の成果だったのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました